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2023/06/03
藍の生葉染め。
昨年の生葉染めです。 今年も、藍を植えました。昨年同様、泥藍を作りたいと思っているので、生葉染めをする量ができるかどうか分かりませんが、生葉染めには独特の色があります。 残念なことに、綿や麻にはこのような鮮やかな色は染まりません。 シルク、ウールには綺麗な色が出ます。
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2023/06/02
木綿の着物
夏の着物。浴衣の代わりに夏に着る着物。 浴衣の様に1枚だけで着てもいいし、夏の長襦袢を重ねてもいい。 ほとんど無地に近い細かい縞です。 夏に着る様に、縦糸、緯糸共に40/2の紡績糸を使いました。 糸が細い分、薄くて、涼しいと思います。
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2023/06/01
網代織りの少し厚めの綿布で作った横長バック。
以前、網代織りで帯を作りました。その残り裂でバックを作りました。 芯を入れずに少し柔らかいバックにしました。 太めの糸で織ったので網代模様が綺麗に見えていい感じ!
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2023/05/31
先月染めた糸で織っています。
畑で育てた日本茜で紡績糸を染めました。 今まで、赤い色は敬遠していましたが、育てた茜は染めてみたくなりました。あまり濃く染まらなかったので、桜、蘇芳の糸と組み合わせて織る事にしました。 春らしい組み合わせになりました。着尺の長さで織っていますが、私が着るには少し抵抗があります。若い娘さんや、子供の着物に仕立てれば可愛いと思います。
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2023/05/30
昨年、収穫した綿が綿打ちから帰って来ました。
一昨年は、収穫量がすくなくて(1,3kg)綿打ちに出せませんでした。 昨年もそれほど多くはありませんでした。2年分をやっと出すことができました。2年分で、約4kgです。 これが、今から私が紡ぐ綿です。柔らかな、ふわふわの綿を綺麗な糸にしていきます。
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2023/05/29
糸を染めました。 NO,2
糸を染めました。昨年夏に作った泥藍。ペットボトルに4本。 今年初めて、染めてみる。湯で薄めて掻き回す。ソーダ灰、ハイドロをいれて暫くはようすをみる。なんども掻き回すうちに藍の華が立ってくる。 1回目は薄い水色。2回目は浅葱色が出てきた。
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2023/05/28
藍染めの糸で織った綿布の端裂で作ったクッションカバー。
愛染めの糸が好きで今まで幾つも織って来た。 ほとんどの布は服やバックを作ってきた。 残り裂が捨てられなくて、チクチク縫い合わせクッションカバーを作った。 3個とも個性的。 手触りもいいし、微かに藍の香りがする。フロアーに転がしても、椅子の背もたれにしても可愛い!
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2023/05/27
糸を染めました。NO,1
工房での作業、以前収穫した、小鮒草。 今回、12枷の綿糸を染めました 媒染する前は薄いベージュ、そんな!!! と少し驚いたが、媒染してして戦役に入れると、こんなに美しい黄色になりました。アルミ媒染。家でも染めて見たい、
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2023/05/27
6月の作品展に出品するワンピースを作ってもらいました。
6月に作品展を行う予定です。以前は自分で作っていた服やバック。今は要塞の得意な友人が作ってくれます。 とても綺麗な出来上がりで満足しています。 販売価格は酢こそ上がってしまいますが、丁寧な仕上がりなので喜んでもらえると思います。
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2023/05/13
藍の点々縞のワンピース
一見すると無地に見えますが、細い点々縞が入っています。 ヨークの部分だけ横に取ってとお願いしました。洋裁上手の友人のおかげでスッキリしたワンピースが出来あがりました。
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