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収穫した綿は手仕事屋もめんの商標です。

江戸時代から伝わる三河木綿の良さをすべて手作りでみなさんにお届けします。

春になり暖かくなったら種をまきます

秋になると綿の実が割れて白い綿が出てきます。

 秋になり収穫した綿は種を取り、綿打ちをします。私は綿打ち屋にお願いしています。(手でもできますが根気の要る仕事です)きれいにふわふわになった綿は丸めてよりこにし糸車で糸に紡ぎます。

紡ぎ終わった糸はより止めをしてかせにし、身近な植物で染めます。桜の葉、栗のイガ、マリーゴールドや春菊の花、ヤシャブシや車輪梅の実など。

昔ながらの、高機という織り機で織ります。(平織り)糸を機に上げるまで、まだまだ工程があります。

糸を枠に巻く、整経、筬通し、ちきり巻き、綜絖かけ、そしてやっと機上げです。緊張が続きます。

織りあがった布は湯通しに出します。

育てた棉です

右は洋棉、左は和棉です。洋棉の方が実が大きくてフワフワしています。棉の繊維が長いです。

和棉は昔から日本に伝わった棉です。繊維が短く、少しカサカサした手触りです。

 

糸紡ぎをすると少しずつ感触が違います。

高機で木綿を織っています


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